異性との関係

嫌婚派が増加中『結婚できないのではなく“しない”』その真実とは

更新日:

嫌婚 結婚できない

結婚を嫌うと書いて【嫌婚(けんこん)】
最近出来た新しい造語です。

結婚とは本来、
憧れるものであり、幸せの象徴のように思えるワードですよね。

それが何故今、忌み嫌われるものへと変貌してしまっているのでしょうか。

ということで、
嫌婚派が増加中『結婚できないのではなく“しない”』その真実とは
をお送りします。

嫌婚派の言い分も非常に共感できてしまいます。。。

 

スポンサーリンク

 

なぜ結婚をしないのか

生涯未婚率が右肩上がりの現代日本。
その数字は顕著であり、
年々増加中です。

一部のサイトでは改善されているとの声もありますが、
単に統計データの分析が出来ていないだけで、
奇をてらった意見に過ぎません。

下の画像は内閣府が行う国勢調査の結果です。

生涯未婚率 国勢調査 内閣府

どの年代においても、
その生涯未婚率は上昇の一途を辿っていますね。

なぜ結婚をしないのでしょうか。
その理由は様々ですが、
最も端的に表現するならば、
嫌婚派は【個人主義を尊重したい】ということです。

細かく見ていきましょう。

 

経済的負担が大きい

一般的に結婚が出来ない理由は、
世の中の不景気のせいにされがちですよね。

確かに高度経済成長期からバブル期の、
日本が潤っていた時代は、
ピークでは結婚率が90%を超えている【皆婚時代】でした。

経済状況や世の中の活況具合というものは、
少なからず結婚願望/結婚生活に影響を及ぼすことは間違いありません。

現在でも、
格差社会化が進み、
収入格差が激しい社会となっております。
ワーキングプアという言葉が出だして久しいですしね。

ワーキングプアについてはコチラ!

一生涯を非正規労働者として終えるようでは、
現代日本で結婚生活を営むことは、
非常に難しいように思えてしまいます。

共働きをすれば問題はないでしょうけれど、
始めから艱難辛苦が予想できる相手を選ぶことは、
よっぽどの恋愛感情がないと厳しいでしょう。

経済状況が改善されるのであれば、
生涯未婚率は必ず減少すると言えます。

平均収入の人口分布イメージは、
大きなピラミッド形ですので、
多くの低所得者がいる上に少ない高所得者がいるイメージになります。

現在の資本主義社会の構造では、
上に居るものはさらに上に行きやすく、
下にいるものは、
這いあがることが非常に難しいシステムになってしまっています。

単純に経済成長を促すだけでは、
既に肥えている者をさらに肥えさすだけなのですよね。

それでは抜本的な解決には至らないので、
もっと大きな改変が必要になってくるでしょう。

まぁとはいえ、この様な大きな流れは、
政府や諸外国の影響がかなり大きいので、
個人単位ではどうしようもない事実ではありますよね。

このような収入を原因とする未婚者は、
嫌婚派とは呼ばず、
単純に結婚したくても出来ない層です。

 

スポンサーリンク

 

平均所得、高所得者でも結婚できない?

前項では、
所得と結婚について書きましたが、
日本の生涯未婚者は、
何も低所得者だけが増えている訳ではありません。

実は十分に結婚生活を送れるだけの収入がある方でも、
結婚に踏み切らない正に【嫌婚派】が存在します。

彼/彼女らは何故結婚をしないのでしょうか。
その理由は先に挙げた【個人主義の尊重】に他なりません。

  • 趣味を大事にしたい
  • 仕事が一番
  • パートナーを養いたくない
  • 家事は自分で出来る

養いたくないという意見は経済的な話に近しいですが、
所得が少ないから養いたくない訳ではなく、
先に書いた経済状態の理由とは全く異なる話になります。

それぞれ細かく見ていきましょう。

趣味を大事にしたい

最近では昔からあるジャンルの趣味でも、
各ジャンルごとに実に多様化してきています。

例えばスポーツ。
スポーツひとつを取っても、
ボルダリングや登山、スポーツ観戦にフットサル、
ジム通いにホットヨガ、
テニスにサイクリングと・・・

スポーツや運動といったカテゴライズの中だけでも、
選べる趣味は無数にあります。

対してインドア派なゲーム。

コチラを趣味とする人も、
20年~30年前から比べると爆発的に増えていることでしょう。

スポーツなどと同じく、
ゲームというジャンルも多様化の一途を辿っており、
家庭用の据え置き機から始まり、
携帯ゲーム(DSとかPSPとか)、
スマホアプリ(アウトドアな物に進化してきましたね)、
ネットゲーム、
果てにはVR(バーチャルリアリティ)機も登場しようかという現代です。

これらの趣味は、
やり方/熱の入り方にもよりますが、
お金も、そして何より時間がかかります。

趣味を理由とした嫌婚派は、
結婚して家庭を持つと、
それらの費用や時間の使い方が難しくなることを嫌う層です。

昔は精神的幸福度を測る指標として結婚や家庭が第一でしたが、
現在では、結婚に劣らないほどの魅力を持つ、
様々な趣味が登場してきていることが原因と言えるでしょう。

仕事が一番

朝は早くから夜は遅くまで。
休日は自らの人脈を拡げたり、
自身のスキルを向上させたり。

そんな方にとっては、
恋愛に割く時間が勿体ない!という訳ですね。

特に働き盛りの30代、40代などに多く見られる理由ですね。
しかし女性の場合、
そこで婚期を逃してしまうと・・・・

男性の価値が年収や学歴を第一の条件として見るように、
女性の価値は見た目や年齢が第一に見られることは、
ジェンダー差別うんぬんの話抜きにして、
必ずありますからね。

パートナーを養いたくない/家事は自分で出来る

なぜ自分が働いた金で人ひとり養わねばならないのか?
そしてなぜ自分は小遣い制でなけれならないのか?
家事は自分でやった方がちゃんと出来るし。

そう考える未婚男性は多いですね。
結婚を等価交換的な物理的価値としてしか、
見ることが出来ない方の考え方です。

この考え方を突き詰めるのであれば、
全く自分と同じ収入、
全く同じ勤務時間、
全く同じ家事の量。

こういったパートナーを探すほかなくなってしまいます。
そんなことは不可能に近いですよね。

この様な考え方では、
出産後も家庭に入ることを良しとせず、
共働きが条件にもなりそうです。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

個々人が尊重される時代になったからこそ、
マイナス面として登場してきてしまった【嫌婚派】

私は何も彼/彼女らの生き方を否定することはしませんが、
人口減少や経済の発展といった見地から考えると、
日本国にとってはマイナスでしかありませんよね。

本格的に未婚率解消のための政策を、
考えていかねばならない時に来たのかも知れません。

関連記事&スポンサーリンク

-異性との関係
-

Copyright© 仕事や生活に役立つコミュニケーション能力・方法まとめ , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.