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年収データの落とし穴【平均値と中央値の違い】を考えよう!

更新日:

年収 平均値 中央値

年収・・・・
何をするにしても、
生涯アナタに付いて回るのが年収です。

生活を豊かに過ごすために、
出来るだけ多くを貰いたいものですよね。
世の人々はどれくらいのお金をもらっているのでしょうか。

でも、その年収データを見る前に考えるべきことが・・・

ということで、
年収データの落とし穴【平均値と中央値の違い】を考えよう!
をお送りします。

貯金もしたい・・・

貯金はどれくらいあったらいいの?『平均貯蓄額に意味がない理由』

 

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年収はどこを見れば良い?

年収の相場を調べる為には、
一体どうすればよいのかってことですが、
まずは統計学的に覚えておいてほしいことがあります。

それは【平均値】と【中央値】です。

コレによって、
現実の数値から大分、乖離してしまっている、
妙に現実味のないデータに見えてしまうことが度々あるんですよね。

これは年収に限らず、
【平均値】を扱ったテーマの時には、
常に気を付けておきたい部分です。

また、
同じく統計学的に抑えておきたいところが、
もう一点あります。

それはアンケートを取る【母集団】

統計を取る際、
結果を分析する際には、
この要素を加味しないと、
ほとんど意味のある考察は出来ないでしょう。

順に見ていきます。

平均値と中央値

平均値と中央値と聴くと、
どうにも似たようなイメージの語感になりますが、
これらの二つは似て非なるモノになります。

平均値は、
文字通り平均。

多くのデータを平らに均した結果の数値です。

その出し方は、
小学校で習う通り、
【合計値÷足した数(個数や人数)】ですね。

対して中央値と言えば、
やはり文字通りになるのですが、
【ど真ん中】を示す数値です。

中央値の場合には、
データを均すことなく、
ありのままの【ど真ん中】の数値を示します。

平均値と中央値の例

社会人が5人いたとします。
それぞれの年収が、

  • 250万円
  • 350万円
  • 400万円
  • 450万円
  • 550万円

であった場合で考えてみましょう。

この場合の平均値は、
(250+350+400+450+550)÷5=400万円
こうなりますね。

対して、
中央値は、と言えば。

5人の中のど真ん中ですから、
3番目の方が丁度、中央値になりますね。

ということは、
年収の下から3番目、上から3番目の方は、と言えば・・・
やはり【400万円】の方。

「なんだよ、別に結果は一緒じゃねーか!!!」

えぇ、そうですね。
しかし現実世界では、
このような年収分布にはなりません。

下から上まで、
例のようにキレイに年収額が分布していれば、
中央値でも平均値でも、
好きな方を使えばよいです。

ですが、
誰しもが知っているように現代社会は、
【格差社会】です。

おびただしい数の低年収から、
一握りの高年収へと分布する、
まさにピラミッド型の年収分布になっております。

例の年収をもっと現実の分布に近付けてみます。
(金額は適当です)

  • 200万円
  • 300万円
  • 300万円
  • 400万円
  • 800万円

この5人の場合だと、
やはり平均年収は400万円になりますが、
対して中央値の年収はというと・・・・

あらら、100万円も落ち込む【300万円】が、
この5人の中での中央値ということになる訳ですね。

 

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母集団は?

さすがに国が発表している統計データなどは、
ミスリードは少ないですが、
TVを始めとするメディアは、
本当にいい加減なアンケートばかりを行っていますので、
注意が必要です。

例えば、
日本国民全体の平均年収を求めた場合、
アナタにとって価値あるデータと言えましょうか。

なんとなくの目安として捉えることが出来るかもしれませんが、
統計データを実利として生かすためには、
より自身と近しいカテゴライズのデータでなければ意味がありません。

どういうことかと言えば、

  • 性別
  • 地方
  • 年齢
  • 職種

これらでカテゴライズせねば、
真に役立つデータとは言えないでしょう。

 

性別は年収差の際たる要因です。

また住んでいる地域によって、
物価差や地価は異なりますし、
20代と50代では年収はかなり異なるでしょう。

それに職種だって、
例えば製造業とIT企業では状況も異なるでしょう。

これらのカテゴリ分けがなされた上で、
自身の年収が高いのか低いのか、
ハッキリと分かり、
転職が必要なのか、
スキルアップが必要なのか、
順当に昇給を目指していけばよいのか、
それぞれのライフプランが導き出せるようになるハズです。

ただ、ひとつ言えることは、
あまりにお金優先にし過ぎて、
身体的にも精神的にも、
【すり減り過ぎてしまう仕事】は、
やめておいた方が良いですよね。

心身を侵してしまっては元も子もありませんから。

 

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まとめ

男女/年齢ひっくるめた平均年収は、
国税庁が2013年度に発表しています。

その気になる金額とは・・・!
【412万円】

ただ、
毎年毎年、
発表されてはおりませんし、
10年以上前には【600万円】なんて時もありましたから、
あくまで目安、としてしか使えないでしょうね。

自分の年収が下回っていると不安ですが、
例え上回っていたとしても、
平均年収が押し上げられる可能性もありますから、
どっちみち、あまり気にし過ぎるのも健全ではないかもしれませんね。

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