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土井善晴wiki経歴プロフィールまとめ【ホンモノの料理研究家の実力と思想が凄い!】

土井善晴 料理研究家 経歴画像引用元:http://kokocara.pal-system.co.jp/2016/12/19/ichiju-issai-yoshiharu-doi/

料理研究家・土井善晴先生、爽やかなナイスミドルで素敵ですよね~。

一汁一菜のシンプルレシピを提言する土井先生。
その確かな経験に裏打ちされた技術と知識は素晴らしいものを感じます。

そんな大学講師も務める土井先生に注目したいと思います!

ということで、
土井善晴wiki経歴プロフィールまとめ【ホンモノの料理研究家の実力と思想が凄い!】
をお送りします。

あれ?土井先生って独身だったの?

 

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土井善晴wikiプロフィールまとめ

  • 生年月日:1957年2月8日
  • 現年齢:60歳
  • 出身:大阪
  • 職業:料理研究家/フードプロデューサー
  • 父:土井勝
  • 母:土井信子
  • 兄妹:兄と妹(料理関係なし)
  • 結婚歴:?
  • 子供:?
  • 逮捕歴:?

土井先生、もう60歳ですか~、早いですねぇ~。
白髪交じりの頭がより渋みを出してらっしゃいます!

なんか色々な噂も多い彼ですが・・・?

一つずつ見ていきましょう!

土井善晴経歴まとめ!

幼少時より偉大なる料理家である父・土井勝先生の姿をみて育ちます。
しかし、意外や意外、
「父から料理を教えてもらったことはない」と語る土井先生。

とはいえ、仲が悪かったとかそういうことではなく、
現在ではご自身が引き継いだ『おかずのクッキング』『きょうの料理』の収録を見に行くこともよくあったとか。

家庭料理を重んじた父とは反対に、
芦屋大学教育学部産業教育学科に在学中、
スイスへ留学しフランス料理を学びます。

その後、一時帰国し大学を卒業すると神戸のレストランへ就職するも、
そこのシェフのツテで再び海外へ。
今度はフランスへと修行に出ます。

普通、2年間もフランスで修業をすれば、
帰国後はしたり顔で独立起業やシェフとしての道が多いとされていますが、
土井先生は違いました。

まあ、それなりのものは身につけていたでしょうけど、
その時は店を持ちたいとか、あまり思わなかったです。
自分がよく分かってなかったですね。
なんかフワフワしてて。
でも、自分が「分かってない」ということは分かるわけです。

引用元:http://www.club-willbe.jp/column/doi/002.html#pagetop

何か月か父である勝さんの料理学校を手伝う訳ですが、
その時にはやはり自分が何も分かっていないことを自覚されたそうです。

父がある時、「漬物を盛れ」みたいなことを言ったのかな。
ところが、漬物の何に気をつけてどう盛りつければいいのか、
さっぱり分からない。
それで脂汗が出てくるような思いをしたことがあったんですね。

引用元:http://www.club-willbe.jp/column/doi/002.html#pagetop

フランスで修業してきた!ともなれば、
普通は天狗になってしまいそうですが、
土井先生はストイックだった、ということですね。

上記の話しもあった為、
日本料理への興味が抑えられなくなった土井先生。
味吉兆という大阪の日本料理店へと入ります。

この頃から父との料理に対する想いのすれ違いが起こるようになったと言います。

土井先生は『料理屋の料理』
父・勝さんは『家庭料理、おふくろの味』

料理屋はルールないです。
お客さんを喜ばすためなら何でもあり。
たとえばお客さんの健康のことなんか
考えてないですからね。考えてるフリはしても(笑)。

引用元:http://www.club-willbe.jp/column/doi/002.html#pagetop

なるほど。。。深い。

確かに高い料金を払って食事をするなら、
その時その時で豪華な食材で健康的でなくとも美味ければそれでよいです。

ですが家庭で家族に食べさせる料理となれば、
考え方は真逆ですよね。

味は元より栄養バランスなど、
家族の健康を基にした献立にしなければなりません。

そんな対立の様相を見せた親子関係ですが、
転機が訪れます。

勝さんの料理学校の経営が上手く行かなくなってきた折に、
父からの援助要請が。

土井先生、本腰を入れて料理学校を立て直そうとするものの、
実は自分が料理について何も分かっていなかったことを、
料理学校のカリキュラム編成にチャレンジしていく中で実感してしまいます。

料理屋にいると、一月に入ると木の芽を使うんですね。
もう新春ということで、小さい筍に木の芽を使う。
二月三月も使います。
ところが父は三月のお雛さんの節句なんかでも、
蛤のおつゆに黄色い柚子を使うんです。
それで私が、「春やし、木の芽の方がいいんじゃないか」と
進言したわけです。

すると父は、柚子じゃないとアカンと言うんですね。
なんでかいうと、柚子はお雛さんの節句の、
蛤のおつゆをもって一年の使い納めとするんだと。

引用元:http://www.club-willbe.jp/column/doi/002.html#pagetop

はぁ・・・・なるほど。
古くからの習わし、そういった日本のことについて、
何も分からなかった、ということですね。

そういった様々な転換期から、
最終的には現在の中華も和食もフレンチもこなす、
『家庭料理の土井善晴』が完成した訳ですね~!

名実ともに父・勝さんの後を継がれたといって過言ではないでしょう。

 

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土井先生、結婚してる?子供も?

どうにもこうにも噂が錯綜しているだけで、
信頼できるソースに辿り着くことが出来なかったのですが・・・

噂では一人娘の存在があり、
結婚していたことは事実だが離婚している可能性もあるとかいう。

もうちょっとプライベートに突っ込んだインタビューも見てみたいところですよね!

マサカの逮捕歴あり?

うーーーん?
これもやっぱり信憑性のない話なのですが、
学生時代に『大麻所持』で逮捕されたとか??

どこから湧いた話なのでしょうか。

土井先生、大学3年生の頃に留学なされています。
だとすれば、1年か2年の頃?
高校時代ってこともないですよね。

でも、ですよ。
冷静に考えて【逮捕歴のある人間は留学生候補にならない】と思うんですけど。

真っ赤なウソで誹謗中傷の類ではないでしょうか。

 

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まとめ

改めて土井先生の偉大さが分かりましたね!

嫌味のない人柄の為か、
2ちゃんを始めとした各種ネット掲示板でも、
アンチというアンチが見当たらない!!!

料理研究家というと、
アンチが湧いているのが普通wくらいに酷い有様だったりもするのですが・・・

やはり実力が伴っている方は違いますね!

アンチが酷い料理家トイロ
話題性に事欠かない暴れ貝こと伊藤まさこ

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