家事・・・
毎日毎日やらなければならない、
生きていく為には必須なことですよね。
しかし面倒なこともまた事実。
さらには他人の面倒を見るともなれば、なおのこと・・・?
今回はそんな家事をしない嫁についてまとめたいと思います。
ということで、
家事しない嫁&夫の特徴『3つ』まとめ【原因はアレにあり!?】
をお送りします。
結婚したのに家事をしない嫁/夫
闇雲に「女性は家事をするべきだ・・・!!」と発してしまうと【炎上必至】ですよね(笑)
決してそうではありませんが、
結婚という共同生活の上で果たすべき家事分担は、
嫁にしろ旦那にしろ、あると思います。
そんな中でやるべきことをしないパートナーというのが一定層存在しているんですね。
彼ら/彼女らの特徴を考えていきましょう。
独り暮らし経験がない
コレ、かなり大きい原因になります。
独り暮らしを経験していない場合、
家事について右も左もわからない状態があるんですよね。
炊事・洗濯・掃除、すべてが何も分からないということも無いでしょうけれど、
実家暮らしが長く、
そして両親や兄弟姉妹に頼ってしまっていると、
何かしらの能力が欠落している可能性が非常に高いです。
私の場合で言えば、
初めて独り暮らしを始めた際には、
掃除がまるっきり出来ませんでしたし、
料理もほとんど外食や買ってきたもので済ませてしまっておりました。
とはいえ、これも20代前半の小僧の時の話。
そんなんでは良い大人として恥ずべきことでしょう。
現在でこそ一定のことは出来るようになりましたが、
実家暮らしで家事を両親に依存していた人は家事が苦手だということは認めざるを得ないでしょうね。
もちろん実家暮らしでも両親が共働きであったとか、
兄弟の中で年長者だったとかで、
家事を良くし、その技術レベルが高い方だっていらっしゃいます。
やって“あげる”という感覚
そもそも結婚とは、
損得勘定だけで行ってはいけないものです。
利害なしに支え合うことが夫婦です。
しかし、家事をやらない人間というのは、
例え家事をやっても、
家事をやって“あげている”という感覚です。
自分が家事をすれば褒められて当然、認められて当然、という感覚ですね。
ただし、自分が家事をした時だけ。
パートナーが家事をすれば、
それはそれでやって当然。
分かりますか?
自分がやればやって“あげた”、
相手がやればやって“当然”なんですね。。。
怠惰的であること
家事をしない方というのは、
得てして怠惰が過ぎていることが多いです。
忙しくて家事が出来ないのではなく、
やりたくないから家事をしないのです。
『家事をするのは面倒、テレビを見てゴロゴロしていた方が良い』
こういった怠惰的な考えが根幹にあるので、
それを治すのは非常に難しいことになる訳です。
反対にテキパキと家事をこなす方というのは、
得てして段取り能力が高く、家事以外のことに対しても意欲的で時間の使い方がうまいことが多いです。
スポンサーリンク
まとめ
家事をしない・・・・
そんなパートナーを持ってしまうと本当に疲れてしまいますね。
いかんせん、このことは同棲してみないと分からないこと。
共働きだからやれなくても仕方ない、かと思えば専業主婦/主夫になってもやらなかった、
なんてこともあります。
いざ、その状態になってみないと分からないから厄介ですよねえ。
はぁ・・・
まぁかくいう私もそうなんですけどね・・・・