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野原広子wikiプロフィールまとめ【本人は離婚・・・してない!?】

コミックエッセイで有名な野原広子さん。

子持ちの実体験を基にしたエピソードの数々、非常に参考になりますよね!

でも・・・

実は野原さん、エッセイとしながらも、かなりのフィクション設定が盛り込まれているようで・・・?

その辺に突っ込んでみたいと思います!

 

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野原広子wikiプロフィールまとめ

  • 生年月日:非公開
  • 年齢:40代~50代くらい?
  • 出身地:神奈川県
  • 趣味:山登り
  • メディアファクトリーコミックエッセイプチ大賞受賞
  • 著書/デビュー作:『娘が学校に行きません』
  • ペット:ネコ2匹
  • 子供:娘
  • 結婚:既婚(離婚してない?)

年齢、公開されていないんですよね。
年頃の娘さん(高校生)がいらっしゃることから、どれだけ若くても30代後半ってところでしょうか。

エッセイ作品がいっぱいあるから、なんとなくで年齢も分かり易いかと思いますが・・・・?

 

野原広子さんのエッセイ作品について

  • 『娘が学校に行きません』
  • 『ママ、今日からパートに出ます!』
  • 『離婚してもいいですか?』
  • 『ママ友がこわい』

野原広子さんはエッセイストであり、イラストレーターであり、漫画家でもあります。自分の実際の体験を書いた『娘が学校に行きません』でデビュー、その後は何作品か出版されています。
コミックエッセイと言われる部類を得意とされているのですけど、ここでひとつの疑問が浮かんでくるんです。

『コミックエッセイ』の定義って、【作者自身の身の回りで起きた出来事や感想を綴ったマンガ作品】のことを言うんですよね。
が、しかし、野原さんの作品はほとんどが自分の身の回りで起きていないんです。フィクションの部分が大きかったりするんです。

大きい話では【子どもの数が違ったり】です。
まぁ『身バレを防ぐためにわざと変えてある』なんて場合もあるかもしれないといえばあるかもしれないんですけど、野原さんの場合はどうやら違うっぽいんです。

 

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野原広子さん【ご本人は離婚してない!?】

野原さん、離婚について書いておられますが、ぶっちゃけちゃうと実際問題、現在!野原さんご自身は【離婚していない】と思います!

だってブログのプロフィール、既婚になったままですからね。それにブログの『はじめまして』の記事では、『父(単身赴任中)』って書いてありますからね。(娘から見て父。野原さんの夫)
野原広子 旦那引用元:http://ameblo.jp/nohahiro/entry-12039084435.html

それにご主人、現在でもブログにちょくちょく出てきています。頻度は少ないですが…

ですから、やはり離婚してないと思われます。
だからこそ、エッセイを「実際に起こったこと」だと思って読んだ人から反感が。。。。

実録マンガっぽい扱いですが、フィクションです。
この方が他に出してる実録本とは子供の性別が違います(笑)
てっきり実録マンガだと思って読んだので、騙された感じがしました。

引用:https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4040669711/ref=cm_cr_arp_d_viewopt_sr?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews&showViewpoints=1&sortBy=recent&filterByStar=one_star&pageNumber=1

うん、そうですよね。感情移入した分「私の気持ちを返して!」みたいな。損した気持ちになりますね。
すごくよくわかります。

私だけかもしれませんが、エッセイというと実話をイメージしてましたが、
実話じゃないんですね。
実話が読みたい派なので、がっかりしました。
実話じゃないなら、エッセイの分類に入れてほしくなかったです。
ふつうのコミックでいいと思います。

引用:https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4040669711/ref=cm_cr_arp_d_viewopt_sr?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews&showViewpoints=1&sortBy=recent&filterByStar=one_star&pageNumber=1

そうですね。フィクションなら普通のマンガですよね。
実話をもとに、書いているのかもしれませんが…エッセイと言うにはちょっと違うような気がします。

神経質すぎる妻と、無頓着な夫がいて、妻は心の中で嫌っているだけで何もしないという話です。

引用:https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4040669711/ref=cm_cr_arp_d_viewopt_sr?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews&showViewpoints=1&sortBy=recent&filterByStar=one_star&pageNumber=1

これ【ズバッと本質をついているな】と感じました。単なる自分の中の愚痴の吐き捨てなんでしょうね。
しかも、誰の話を書いているのかわからないから読み手はとってもモヤモヤするんです…。野原広子さんが思ったことを少し加工しているだけなのか、それとも誰か別の人の話なのか…。

ただ、最近ブログに旦那さん(パパ)が登場しないのは、なんとなーくですけど『ビジネス的な香り』がするんです。

だって・・・『離婚してもいいですか?』なんて作品、書いてますからね。
旦那さんが出ないほうが、読者がそのまま信じやすい、というか。親身になってくれるであろうと。そういう感情を利用している部分があるんじゃないかと思います。

とはいえ、パパが出ている分のブログを消してないですし、そこまで嫌味過ぎる人ではないんだろうなと。個人的には感じました。
ただ曖昧にしている、ふんわりと。ゆるく曖昧にしている感じですね。きっと「わざと」。

ちなみに、『ママ、今日からパートに出ます!15年ぶりの再就職』の口コミにもこんな意見が。

誰の話なのか謎ですね。

引用:https://www.amazon.co.jp/product-reviews/4040662288/ref=acr_dpproductdetail_text?ie=UTF8&showViewpoints=1

とあるように、この『ママ、今日から~』の本についても誰の話なのかよくわからないのです。これではコミックエッセイとは言いがたいですね。
あくまで「自分の話じゃないんだよ」という前置きをわかるようにして書いてくれれば、全然問題ないと思うんですが、なんでそういう本の作り方をするのでしょうか?出版社のやり方なんでしょうか。

 

野原さんの現在は?

レタスクラブという雑誌で連載をしておられます。
『離婚してもいいですか?翔子の場合』は誰の話なのか問題はさておき(笑)
読むと結構くるものがあります…。心にきます…。胃が重くなるというか。

奥さん側からだけの視点ではなく旦那さん視点のものも書かれていて。引き込まれてしまいます。ネットでも見ることが出来ますし、何だかんだ言っておすすめです。

 

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まとめ

『コミックエッセイ』ではなく『コミック』にすればいいのにって凄く思います。エッセイをつけてしまうと『自分の回りのこと』と誤解を与えてしまうから問題な訳で。
それでは、せっかくの面白い作品が勿体無いですよね。フィクションだって分かっていたって面白いのに。

ただ、そういうのは本人側(作者側)ではなく出版社側の売り出し方の問題だと思うので…個人的には野原さんはそこまで悪くないんじゃないかと思います。ブログに旦那さんが出ないのも出版社側の意図かもしれませんしね。

エッセイにしろ、フィクションにしろ、「主婦ならでは」の視点があるからこそ、野原さんの全ての作品は生まれることができたんじゃないかと思います。嘘もあるけど中には真実もあるかと。
これからも野原さんの心をえぐるような作品に注目していきたいです。

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