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子供の万引きどうしよう!?【叱り方&対処法】のしつけ注意点まとめ

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「私の子供に限って万引きなんて!」

多くの親御さんはそう言う事でしょう。しかし事実、万引きをしてしまったら・・・
そのいざという時にどうしたら良いのか、対処法はどうしたら良いのか、順に確認していきましょう!

ということで、
子供の万引きどうしよう!?【叱り方&対処法】のしつけ注意点まとめ
をお送りします。

 

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子供が万引きを・・・!?

親からしたら、自分の子供が万引きをしてしまった、子供の友達が万引きをしてしまったとなると【一大事!!】ですよね。

自分の子供がやってしまったとしたら、「なんでそんなことをした!」と、いたずらに子供を責めてしまう人もいるでしょう。「自分のしつけが間違っていたのだろうか」と、子供よりも自分を責めてしまう人もいるでしょう。

また、自分の子供の友達が万引きをした場合は、「このまま家の子はあの子と付き合って大丈夫なのだろうか」「影響を受けてしまうのでは」と心配になってしまう人もいるでしょう。自分の子供は大丈夫と思いつつも影響を心配してしまいますよね。

どちらの場合も一大事であり、親としては気が動転してしまう事も分かりますが、まずは落ち着きましょう。

 

実際に万引きをしてしまった時の対処法と叱り方の注意点

万引きをしてしまった場合の対処としては、子供の年齢にもよりますが、お店で謝って終わりということも考えられます。ですがもちろん、万引きをした事実が消えるわけではありません。その後の対処や叱り方が、かなり大事になってきます。

何故かというと、万引きをした理由によっては【またやってしまう可能性があるから】です。

例えば、いじめられていて無理矢理やらされたのかもしれません。
そこに親が叱ってきたことで追い討ちをかけられたら、それこそ居場所がなくなってしまいます。
様々な可能性を踏まえて、まずは話を聞いてあげることが大事になってきます。

もし理由がいじめによるものだったら、そこを解決しないとまた万引きをしてしまいます。
【根本的な理由】を知ることが大事です。

 

万引きを侵してしまった原因として、考えられる理由は様々想定されます。まず話を聞いてあげないことにはなんともいえません。最初から「出来心だろう」と決めつけはせずに、子供と向き合ってみてください。

もちろん単純な出来心だったり、悪さをしようとしたりしてのことだったら、その時は思い切り叱りましょう。

 

出来心などではない場合を見抜けずに叱り方を間違えてしまうと、心を閉ざしてしまい、真相が分からなくなってしまうかもしれません。ナイーブな問題ですから、子供と真摯に向き合うことが何よりも大事です。

もし、その理由が友達にのせられてやってしまった!!なんて事だったら、それが見抜けなかった場合、『またその悪友と一緒にお店に行って再犯!!』なんてことになりかねないので、万引きをしてしまった後、しばらくは親と買い物をするようにしたほうが良いかもしれません。

 

子供が万引きなんて叱りたくもなるのが当然ですが、話を聞くことが先決です。そこから、どうしていくのか決まっていくのです。また話を聞かないと、子供の行動がエスカレートしてしまう可能性のあるので、要注意です。

 

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友達が万引きをしてしまった時の対処法

一昔前なら、子供の友達であろうと、悪いことをしたなら叱ることが普通でした。
綺麗ごとで言えば今でもそうでしょう。

でも・・・今の時代『モンスター』がはびこっています。
下手に刺激をすると、変に逆恨みされたり、悪評をまかれたりと、良いことがない可能性も存在します。

 

相手の親御さんの素性を知っていて、信用できるのであれば、しっかりと子供を叱った上で連絡を取りましょう。
ですが、もし、全く会ったこともなければ、人柄も分からないのであれば、『その子供が万引きをしてしまった』という事実だけを伝えて、あとは、そちらの親御さんに任せた方が無難でしょう。

その連絡時の対応でも、今後付き合って良いのか、付き合うべきではないのか、といった印象も見えてくるハズ。

軽~いノリで「え?あぁ、そうですか、そらご迷惑を~」くらいだったら、今後付き合っても自分の子供に悪影響しか受けなさそうです。
神妙な声で「・・・!!これはこの度は誠にご迷惑お掛けしました!!」と、真剣な雰囲気だったら、物事の道理を理解されておられる親御さんです。子供を正しい道へと導く力がある方でしょう。

嫌らしいことですが、【付き合う相手を考える】ということも処世術としては重要な事ですからね。

 

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まとめ

誰でも道を誤ってしまうことはあり得るもの。
それが信頼していた自分の子供であっても。

子供が間違えてしまったら正しい方向へ導くのがアナタの役目です。
いたずらに動揺せずに、正しくしつけてあげましょう。

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