2022年の参議院選挙で突如、全国比例で100万票超を獲得し、議席を得た「参政党」。それまで政党要件すら満たしていなかった無名政党が、一気にネットを中心に存在感を示し、今では保守・オーガニック・教育・反ワクチンといったテーマで強い支持を得ています。
「なんで人気があるの?」
「宗教っぽい?」
「参政党ってどんな人が支持してるの?」
そんな疑問に答える形で、参政党の人気の背景・特徴・支持層などをわかりやすく解説します。
■ 参政党とは?どんな政党?
参政党は2020年に結成された比較的新しい政治団体で、2022年の参院選で政党要件を満たし、国政政党となりました。
✔ 主なスローガン
教育の立て直し
食と健康の自立
国民の主権を取り戻す
情報の透明化
オーガニック推進、反グローバリズム
名前のとおり「国民が政治に参政する」を理念として掲げ、地方の主婦層や自然派層を中心に支持が拡大しました。
■ なぜ人気?3つの理由
✅ ① 「共感ワード」を多用したメッセージ戦略
「子どもたちの未来のために」
「添加物だらけの給食、これでいいのか?」
「グローバル企業ではなく地域を守ろう」
こういった感情に訴えるコピーを徹底的に発信し、特にオーガニック志向や子育て層の共感を呼びました。
✅ ② 既存政党にない“教育・食・健康”へのこだわり
給食の無添加化
ワクチンの安全性への疑問
健康的な食生活の推進
東洋医学の活用 など
特に「オーガニック給食の実現」「農薬・添加物にNO」「遺伝子組換え食品反対」など、健康・自然志向層の共感を得る政策が目立ちます。
✅ ③ SNSでの爆発的拡散と“仲間意識”
候補者自身がYouTubeやInstagramで毎日発信
コメント欄を通じて双方向の交流
オンラインサロン的な空気感で、「仲間意識」「居場所」を感じられる空間
これにより、既存の政治に疎外感を持つ人々が「ここなら共感できる」と感じやすい構造が出来上がっています。
■ オーガニック志向・反ワクチン傾向は宗教的?
✴ 確かに“信仰的な熱量”を持つ支持者も多い
「オーガニックじゃない給食は毒」
「ワクチンは体を壊すだけ」
「マスコミはすべてウソをついている」
このような極端な意見が一部に見られ、「まるで宗教のようだ」と揶揄されることもあります。
しかし参政党側は「科学的根拠に基づいて問題提起している」と主張。“信念ベースのコミュニティ”であることは確かですが、宗教団体ではありません。
■ 支持母体・支持層は?
✅ 明確な「宗教団体」は母体にしていない
創価学会・幸福の科学などのような明確な宗教母体は存在しておらず、無党派層・自然派・保守中道層を中心に票を伸ばしています。
✅ 支持層の特徴
30〜50代の女性(特に子育て層)
オーガニックや自然食品に関心の高い人
ワクチンや医療に不信感のある層
大手メディアや政府に不信感を持つ層
地方の中小企業経営者、農業関係者など
つまり、**「既存の政治に取り残されたと感じている人々の受け皿」**となっているわけです。
■ まとめ:なぜ参政党は人気なのか?
生活・教育・健康など身近なテーマに特化
SNS発信と“共感ワード”で新しい層にリーチ
自然派・オーガニック・反グローバルの文脈で主張が響く
熱量ある支持層による“共感と連帯感”が、既存政党にないパワーを生んでいる
📌 結果として、政治に興味がなかった層や、他に投票先がないと感じていた層の“受け皿”として急浮上してきたのが、参政党なのです。
🎥 動画ハッシュタグ
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