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石破総理はストレス限界?怒りの連続発言に「辞任した方が健康的では」の声も

2025年夏、政界の空気がどこか重苦しい。自民党・石破総理の言動が、近頃どうにも“荒れて”いる。

番組内で怒声、CM中に「50代をナメるな」発言

7月1日に放送された日テレ系「news every.」の党首討論。各党代表が社会保障と財源問題をめぐって議論を交わす中、番組進行役の女性アナウンサーが「手短にお願いします」と促したところ、石破総理は険しい表情で語気を強め、「50代をナメない方がいいですよ」と発言。

この言葉自体は、団塊ジュニア世代の高齢化による社会保障負担を軽視すべきでないという文脈だったとされるが、実際の映像では、明らかに進行役を威圧するような表情・口調であり、SNSでは「アナウンサーに対する恫喝では」「怒りっぽさが異常」などの声が噴出した。

政策でも苛立ちがにじむ

米国が発動した「相互関税」措置に対しても、石破総理は「同盟国だからといってナメられてはいけない」と記者団に強く語り、外交関係者の間に緊張が走った。従来の石破氏といえば、冷静かつ論理的な軍事・安全保障の専門家という印象だったが、近頃は明らかに“怒り”が前面に出てきている。

支持率は低迷、政権の重圧が限界に?

支持率もそれを裏付けている。JNNや毎日新聞などの調査では軒並み20〜30%台と低迷し、不支持が過半を占めることも増えた。商品券配布問題などのスキャンダルも重なり、少数与党としての政権運営は困難を極めている。

こうした中で、最近の石破総理の振る舞いに「怒りすぎ」「表情が怖い」「感情的すぎる」との懸念が広がっている。

男性更年期(LOH症候群)では?との声も

一部では、石破総理の変化は単なるストレスや政治的焦りだけでなく、「男性更年期障害(LOH症候群)」の兆候ではないかと見る声もある。

LOH症候群とは、男性ホルモンの減少により、疲労・抑うつ・怒りやすさ・集中力の低下などが生じるもので、50代後半〜60代男性に多く見られる。石破氏は現在67歳。慢性的な睡眠不足やイライラ、感情の抑制が効かない様子は、この症状とも符合して見える。

もちろん診断がついているわけではないが、「明らかに以前の石破氏と様子が違う」という有権者の感覚は否定できない。

結論:「健康のためにも、そろそろ辞任しては?」

政権の重圧、低支持率、メディアからの批判、そして年齢的な心身の変化。これらすべてが重なった結果、石破総理の「怒り」は今や政界全体に影を落とし始めている。

もはや政権維持よりも、健康の回復と静養を優先した方が、総理ご本人にとっても、日本国にとっても健全なのではないか。

皮肉ではなく、心からの提案である。

 

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