内田春菊さんといえば、小説「ファザーファッカー」など数多くの作品を手掛けた作家・漫画家として知られています。
その内田春菊さんの長女、内田紅多(うちだ べえた)さんが2017年にクリエイターとして大きな賞を受賞したとのことです。
お母様の創作の才能がお子さんにも引き継がれているのでしょうか。
そこで今回は「内田紅多」さんのプロフィールや、受賞した作品について調べてみました。
内田 紅多(べえた)さんプロフィール
- 生年月日:1997年3月15日
- 年齢:21歳(2018年12月現在)
- 出身校:和光高等学校卒業、東京造形大学在学中
- 結婚歴:なし
紅多さんの生年月日については、公式プロフィール等ありません。
ただ、お母様の内田春菊さんのブログの中で、紅多さんのお誕生日について書かれています。
そして今日は娘1誕生日。
二十歳になりました。
春って‥……忙しい‥……。
引用:内田春菊の基礎体温日記Ⅱ 2017年3月15日「昨日・息子2中学卒業」より
娘1というのは長女の紅多さんのこと。
内田春菊さんは娘1、娘2、息子1、息子2という風に記述されます。
同じく3月13日のブログには
ケン・バーンドの衣装を着て「ベエタバーン」になった娘1
とのコメントとともに、イベントの手伝いに参加している紅多さんの写真も掲載されています。
切れ長の目元はどことなく内田春菊さんに似ていますね。
紅多さんの出生地は不明ですが、ご本人の物と思われるFACE BOOKに居住地や出身校の記述があります。
- 東京都の世田谷区在住
- 出身高校は町田市の和光高等学校
- 東京造形大学デザイン学科メディアデザイン専攻
https://ja-jp.facebook.com/beta.uchida
紅多さんはメディアデザインを専攻する現役の美大生なのですね。
フェイスブックにはちょっと気になるコメントがありました。
名前のことは気にしないでください...(泣
「紅多」とかいて、「ベエタ」と読む個性的なお名前、もしかしたらすこし気にしていた時期もあったのかもしれません。
紅多さんはまだ学生ですし、お母様の「内田姓」であることから未婚だと思われます。
紅多さん受賞の作品とは?
日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテスト「東京国際プロジェクションマッピングアワード」。
2017年12月16日に開催された第2回大会で、内田紅多さんは「MYUTO」の一員として「優秀賞」を受賞されました。
「MYUTO」は東京造形大学の9人のメンバーで構成されたチームになっています。
全11作品のエントリー、最優秀賞に次ぐ優秀賞とのことで素晴らしいですね。
https://pmaward.jp/pr/event-tpma-vol2/
内田紅多さん 恋人や結婚の噂は?
内田紅多さんは現在、お母様や下のご兄弟と一緒に実家で暮らしています。
写真で見る限り、まだ学生らしく素朴な雰囲気の紅多さん。
恋人の存在は不明ですが・・
キリっとした目元が印象的な美人さんなので、周りの男の人は放っておかないでしょうね。
内田紅多さんの兄妹は?
内田紅多さん本人もご兄弟も、超個性的な名前で有名です。
- 在波(アルハくん/1人暮らし中・一般人)
- 紅多 (ベエタ/美大生)
- 紅甘(グアマ/女優)
- 出誕 (デルタ/高校生)
なんとギリシャ文字のアルファベットになぞらえて、命名されたそうです。
思わず写真撮っちゃった…内田春菊さんの子どもの名前がすごすぎる。#あさイチ pic.twitter.com/U3yaQkLKSx
— みっひー (@Jun_miffy) 2018年11月29日
もし5人目のお子さんが生まれていたら「イプシロン」?なかなか凡人には思い付かない命名です。
かなり個性的ではありますが、おそらく世界にひとつのお名前。
まわりに色々言われるのも、ご本人達はすっかり慣れっこかもしれません。
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まとめ
プロジェクションマッピングは、観光や地域活性化の分野で大変期待されている技術です。
東京オリンピックでも需要が見込まれますね。
需要の拡大に対して、映像制作を担う人材はなかなか育成が追い付かない状況です。
内田紅多さんには、培った技術や才能を生かして素晴らしい作品を生み出して欲しいですね。