ひきこもり生活から突然、手相占い師に転身した卯野たまごさん。
来週からインスタライブも始まりますー(*^ω^*)手相を見る企画もありますので、お楽しみに〜!
「手相はコミュニケーション力と直感を磨くレッスン」卯野たまごさん | インタビュー<br>未来が変わる小さなchange | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私は、もっと楽しいhttps://t.co/Lpc6Pvo6E3 pic.twitter.com/qcyrlf6H5a— 卯野たまご@路上占い再開中 (@uno_tamago) 2019年3月7日
占い師にピッタリの雰囲気を持った方ですね。
手相占いだけでなく、マンガやイラストも描かれていて作家としても大人気。
そんな卯野たまごさんの、ちょっと不思議な経歴について調べてみました。
卯野たまご|wikiプロフィールまとめ
- 名前:卯野たまご(本名は不明)
- 生年月日:1982年生まれ(2019年現在37歳)
- 出身:兵庫県
- 結婚歴:不明
卯野たまごさんは、兵庫県のご出身。
小さな頃の思い出でしょうか?
ご本人のnoteにこんな一文がありました。
世界でいちばん好きだった父が自殺した日も、
家族が崩壊していく日々も、
裁判も、精神病院も、姉に殺されそうになった日も、引用:
映画みたいな毎日※記事が削除されてしまいました。
どうやら、幸せな家庭でぬくぬくと育ったという感じではなさそうです。
小学生のころから引きこもり生活だったそう。
中学校に入ると不登校に。
原因はスカート?
私が中学に行けなくなった理由に制服のスカートがはけないのもあったから、中野区の中学が制服を選べるのは、いい!気が楽になる女の子がいるだろうなー。
— 卯野たまご@路上占い再開中 (@uno_tamago) 2019年2月26日
引きこもり生活は6年ほど続き、その後家を出て一人暮らしをしていたようです。
19歳の時に転機が訪れます。
バイトが終わって帰宅する途中、路上の占い師に突如スカウトされた卯野さん。
なんでも、「直感がある、手相を見れば占える」と言われたそうで。
そして手相について何の知識も無いまま、なんと翌週から路上で手相占いを開始することになりました。
え、予備知識ゼロで!?(笑)
占いというより、悩み相談と言った方が正しかったのかもしれませんね。
その後、路上での手相占いを12年間続けた卯野たまごさん。
修行をしながらの鑑定なので料金は無料で、のべ2,000人を占いました。
18歳まで他人とは全くコミュケーションを取らずに生きてきた私が、19歳から毎晩のように20人くらいの知らない大人の悩みを聞く路上占い師になり、怒涛のコミュケーションをとっていく。そこからやっと自分の人生になっていったのかも。そんな話をできたらいいなと。ご興味あればぜひー(^^)
— 卯野たまご@路上占い再開中 (@uno_tamago) 2018年12月8日
卯野たまごさんの書籍
手相占い師として街頭で鑑定をするかたわら、漫画家になることを夢見ていた卯野たまごさん。
KADOKAWAが主催する「コミックエッセイプチ大賞」に5年にわたって応募し続け、5年目に大賞を受賞されました。
路上で占いをしつつ、アルバイトで生計をたてる極貧生活の中で描いていたとか。
2011年にはデビュー作「夢を叶える!引き寄せノート術」(KADOKAWA)を出版。
「引き寄せ」の実践方法を、わかりやすいイラストで解説されています。
最新刊は「引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話」 (バンブーエッセイセレクション 2018年)
卯野たまごさんと、占い師になるきっかけとなった「おじい」との出会いが書かれています。
2019年6月30日には新刊「ざんねんな手相 誰にでもあるけど変えられます!」(扶桑社)が発売になります。
卯野たまごさん結婚は?
卯野たまごさんの結婚に関しての情報はありませんでした。
2018年の秋には、関西から東京にお引っ越しされています。
東京でのひとり暮らしを満喫しているようですね。
手相がしゃべる?卯野たまごさん独特の手相見とは
卯野たまごさんは、出会った占い師の方に「直観で見なさい」と言われました。
書籍での勉強は禁止で、実践のみで手相を学んだそうです。
路上で色々な手相を見ているうちにだんだんと、その人の性格や人生傾向がわかるようになってきた・・と。
なんでも、手相に話しかけ、相手の性格を読み取るのだとか。
ほんとに話しかけるってすごいことで、予想をはるかに超えるナニかが体験できたりするし、人間を超えた思考で行動するってまさにこれ。目に見えないものを感じる力は人には絶対ある。だから私は手相に話しかける。人間ではない思考。絵とかまさにそうだと思う。 https://t.co/4hr5KTaxJ5
— 卯野たまご@路上占い再開中 (@uno_tamago) 2019年1月23日
手相に話しかけるとは一体・・?
狛犬や木ともお話をするそうです。
狛犬だけじゃなく、木ともよく喋るんですが、昔すごいキレてる木を見かけた(笑)木も大変なんだな〜て感じた日でした(^^;)ちなみに桜はよく道を教えてくれて、杉は知恵を話してくれます🌳 pic.twitter.com/aYYAoWiAUA
— 卯野たまご@路上占い再開中 (@uno_tamago) 2019年1月6日
凡人の感覚ではついていけませんが、独特の感性の持ち主なのですね。
卯野たまごさんの手相占いはどこでやっているの?
2019年に入って路上鑑定を再開した卯野たまごさん。
上野公園など東京近郊に出没して、手相占いを行っています。
事前に告知はせずに、当日ツイッターで場所のヒントをつぶやく程度。
偶然に出会えた人はラッキーですね。
手相占いの料金は?
鑑定の報酬は受け取っておらず、何かとトレードする事になっています。
美術館で占う場合は拝観料、カフェの場合は飲食代を頂戴するそうです。
暑い日に公園で占っている時は飲み物が嬉しいとのこと。
食べ物や飲み物の場合は、20日以上日持ちのするもの限定でお持ちください。
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まとめ
独特の感性で、手相を占ってくれる卯野たまごさん。
全国で手相占いの講座も開催されています。
手相を見ることは決して難しいことではなく、コミュニケーションのきっかけになるそうですよ。
確かに、好きな人の手に触れるチャンスですね。
コミックエッセイも大好評。
今後のご活躍も楽しみです。