広告 トレンド

卯野たまご経歴まとめ|マンガも手掛ける手相占い師の年齢や結婚は?

卯野たまご 手相 占い

ひきこもり生活から突然、手相占い師に転身した卯野たまごさん。

占い師にピッタリの雰囲気を持った方ですね。

手相占いだけでなく、マンガやイラストも描かれていて作家としても大人気。

そんな卯野たまごさんの、ちょっと不思議な経歴について調べてみました。

 

スポンサーリンク

 

卯野たまご|wikiプロフィールまとめ

  • 名前:卯野たまご(本名は不明)
  • 生年月日:1982年生まれ(2019年現在37歳)
  • 出身:兵庫県
  • 結婚歴:不明

卯野たまごさんは、兵庫県のご出身。

小さな頃の思い出でしょうか?

ご本人のnoteにこんな一文がありました。

世界でいちばん好きだった父が自殺した日も、
家族が崩壊していく日々も、
裁判も、精神病院も、姉に殺されそうになった日も、

引用:映画みたいな毎日

※記事が削除されてしまいました。

どうやら、幸せな家庭でぬくぬくと育ったという感じではなさそうです。

小学生のころから引きこもり生活だったそう。

中学校に入ると不登校に。

原因はスカート?

引きこもり生活は6年ほど続き、その後家を出て一人暮らしをしていたようです。

19歳の時に転機が訪れます。

バイトが終わって帰宅する途中、路上の占い師に突如スカウトされた卯野さん。

なんでも、「直感がある、手相を見れば占える」と言われたそうで。

そして手相について何の知識も無いまま、なんと翌週から路上で手相占いを開始することになりました。

え、予備知識ゼロで!?(笑)

占いというより、悩み相談と言った方が正しかったのかもしれませんね。

 

その後、路上での手相占いを12年間続けた卯野たまごさん。

修行をしながらの鑑定なので料金は無料で、のべ2,000人を占いました。

 

スポンサーリンク

 

卯野たまごさんの書籍

手相占い師として街頭で鑑定をするかたわら、漫画家になることを夢見ていた卯野たまごさん。

KADOKAWAが主催する「コミックエッセイプチ大賞」に5年にわたって応募し続け、5年目に大賞を受賞されました。

路上で占いをしつつ、アルバイトで生計をたてる極貧生活の中で描いていたとか。

2011年にはデビュー作「夢を叶える!引き寄せノート術」(KADOKAWA)を出版。

「引き寄せ」の実践方法を、わかりやすいイラストで解説されています。

最新刊は「引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話」 (バンブーエッセイセレクション 2018年)

卯野たまごさんと、占い師になるきっかけとなった「おじい」との出会いが書かれています。

2019年6月30日には新刊「ざんねんな手相 誰にでもあるけど変えられます!」(扶桑社)が発売になります。

created by Rinker
扶桑社
¥1,540 (2024/11/21 18:32:15時点 Amazon調べ-詳細)

卯野たまごさん結婚は?

卯野たまごさんの結婚に関しての情報はありませんでした。

2018年の秋には、関西から東京にお引っ越しされています。

東京でのひとり暮らしを満喫しているようですね。

 

手相がしゃべる?卯野たまごさん独特の手相見とは

卯野たまごさんは、出会った占い師の方に「直観で見なさい」と言われました。

書籍での勉強は禁止で、実践のみで手相を学んだそうです。

路上で色々な手相を見ているうちにだんだんと、その人の性格や人生傾向がわかるようになってきた・・と。

なんでも、手相に話しかけ、相手の性格を読み取るのだとか。

手相に話しかけるとは一体・・?

狛犬や木ともお話をするそうです。

凡人の感覚ではついていけませんが、独特の感性の持ち主なのですね。

 

卯野たまごさんの手相占いはどこでやっているの?

2019年に入って路上鑑定を再開した卯野たまごさん。

上野公園など東京近郊に出没して、手相占いを行っています。

事前に告知はせずに、当日ツイッターで場所のヒントをつぶやく程度。

偶然に出会えた人はラッキーですね。

手相占いの料金は?

鑑定の報酬は受け取っておらず、何かとトレードする事になっています。

美術館で占う場合は拝観料、カフェの場合は飲食代を頂戴するそうです。

暑い日に公園で占っている時は飲み物が嬉しいとのこと。

食べ物や飲み物の場合は、20日以上日持ちのするもの限定でお持ちください。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

独特の感性で、手相を占ってくれる卯野たまごさん。

全国で手相占いの講座も開催されています。

手相を見ることは決して難しいことではなく、コミュニケーションのきっかけになるそうですよ。

確かに、好きな人の手に触れるチャンスですね。

コミックエッセイも大好評。

今後のご活躍も楽しみです。

-トレンド
-, ,